日本の漫畫家、イラストレーター。主に成人向け漫畫で活動している。廣瀬美帆(大分県出身)と寺嶋克紀(大分県出身)の夫婦の協同ペンネームであったが、現在では夫は河童研究家になり妻は別のペンネームで福祉系の漫畫を描いている。 夫が一型糖尿病になった前後の様子を描いた4コマ漫畫「糖尿病日記」で竹書房の1995年の月間新人賞受賞。『まんがくらぶ』にてデビューする。最初のペンネームは「すかぽんひろせ」擔當の助言により「ひろせみほ」に改める。結婚したら寺嶋美帆になってしまうため、もとの名前を殘す意味もある。 竹書房の雑誌にて四コマ漫畫を描いていたがヒットは出ず、たまたま先輩漫畫家の代原として書いたレディース漫畫16ページが評判よかったため、レディース漫畫を描くようになる。 ページ物も描けることが竹書房や雙葉社にも知られ「ページ漫畫描けるんならお願いしますよ!」ということでナマイキやピザッツに掲載を始める。 そしてますます漫畫における夫の必要性が下がっていく。 単行本化の際、レディース雑誌に描かれた女性向け漫畫も、何故か全て男性向けの書籍としてまとめられている。
顯示更多
日本の漫畫家、イラストレーター。主に成人向け漫畫で活動している。廣瀬美帆(大分県出身)と寺嶋克紀(大分県出身)の夫婦の協同ペンネームであったが、現在では夫は河童研究家になり妻は別のペンネームで福祉系の漫畫を描いている。 夫が一型糖尿病になった前後の様子を描いた4コマ漫畫「糖尿病日記」で竹書房の1995年の月間新人賞受賞。『まんがくらぶ』にてデビューする。最初のペンネームは「すかぽんひろせ」擔當の助言により「ひろせみほ」に改める。結婚したら寺嶋美帆になってしまうため、もとの名前を殘す意味もある。 竹書房の雑誌にて四コマ漫畫を描いていたがヒットは出ず、たまたま先輩漫畫家の代原として書いたレディース漫畫16ページが評判よかったため、レディース漫畫を描くようになる。 ページ物も描けることが竹書房や雙葉社にも知られ「ページ漫畫描けるんならお願いしますよ!」ということでナマイキやピザッツに掲載を始める。 そしてますます漫畫における夫の必要性が下がっていく。 単行本化の際、レディース雑誌に描かれた女性向け漫畫も、何故か全て男性向けの書籍としてまとめられている。
顯示更多